たまには本屋ネタ。
2003年7月28日相変わらず忙しすぎです。
でも、キャベジン飲んでがんばってます。(けして胃もたれではないですが)
今日は元彼に諸用で会うことに・・・
やっぱり可愛い奴☆そしてすごい奴だと思ってしまった。
その両面に惹かれてたんだなぁ一年前の自分。
いい奴です。
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さて本屋ネタでもお一つ。
オーランド・ブルームの人気はすごいですね。
スクリーンとロードショウの表紙を堂々飾ってました。ファンは両方買いましょう。ぜひ。映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」がとっても楽しみです。ジョニー・デップもラブ☆だし。彼がもう40歳なんて不思議〜。
その関連かはわからないけど、新書で出た「女王と海賊」とかいう本も問い合わせのお客さんが多かった。これからの売れ行きが期待できそう。
文庫では「ITと呼ばれた子」の完結編が出ましたね。関連で幼児虐待関連本(心理)が売れるかと思ったんですがそれほどでもなく。
サブカル系では伊藤家の食卓の裏技本と「トリビアの泉 へぇの本」がすばらしい売れ行き。テレビの影響力はすごい。その最たるものが「魔法の杖」でしょう。あれって家にもあるんですが、いまだになんでここまで売れたか謎・・・。「恋に効く魔法の杖」まで出ておいおい・・って感じだし。
今は課題図書がばんばん出る時期ですね。立地的にうちの本屋では児童書も良く売れます。文芸に分類されますが、大人の絵本も最近人気。
そして夏休み本番に向けて地図・旅行書関連は今が盛りです。JTBのおばちゃんの話では、サーズの影響で例年より海外渡航者が少なく、海外の中でも特に台湾を始め東アジア地方はあんまり売れていないらしい。強いていうならホノルルはいい感じ。反面、国内旅行特に親子連れアピールのものは強いです。個人的にはメイツ出版の企画本が面白いと思う。
コミックでは花より団子の最新刊が出ましたね。少女向けコミックの過激さは一体どうなってるんですかね。
ビジネスでは「金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法」?とかいう本が特に売れてます。それにしてもわかりやすい題名。あと色々あったけど忘れました。
次回は困ったお客についてでも書こうかな。
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